頸椎損傷・・・困った事① [脊髄損傷]
病院での生活が半年程続いたので 手足が上手に動かなくても 不便はなく過ごせました が
さすがに 家生活になると この家で30数年暮らしてても 自分の環境が変わり どうしても困ったことがありました
それは 家生活で2週間も経たない頃の話
しかも 深夜0時頃 以前は2階で寝ていましたが 転落(退院)後は1階で寝ていました
急に 大きな音が・・・「火事です! 火事です!」と 女性の声で繰り替えし・・・
眠りに入ろうとしていた私は とにかく 「え!」と目覚め ゾッとするような感覚に襲われました
でも すぐに分かりました 火災報知器の声だ 「なんで?」「火事?」って 考えました
鳴った火災報知器は
こういうタイプの天井付け しかも紐を引かないと止まらない
幸いにも 火や煙は無く 誤動作のようでした が 止められない
私は手が使えないので 紐を引けない 母も起きてきたので 母が・・
この火ばし で がんばって解除
でも 止まって良かった・・・なぜ鳴ったのか? は不明ですが 私のとって緊急時の高い位置のものはタブーですね
その日以来 紐を長くし 邪魔にならない程度に伸ばしました
でも 辛いですね 何もできなかった事が
今では 頭の上まで手が上がるようになったので
紐は引っ張れると思います
困ったものですね (^^;
夜中の誤作動・・・なんとも困りますよね。
ちょっとした煙でも作動してしまうとは
聞いたことがありますが、夜中煙が出るはず
ないですね。
原因がわからないというのも困ったものです。
by yoko-minato (2020-10-25 08:12)
誤操作も困りものですね
本当に火事ではなくて良かった
我が家は一人暮らしだから火災報知器がなったらオグリを抱えて家を出るんだろうな
冷静に対処できて素晴らしいです
by たぃ (2020-10-25 18:58)
yoko-minatoさん たぃさん ありがとうございます。
対応できましたが 焦りました あれからはありませんが
今度は手を伸ばして 警報を止めようと思います (^^)/
by K&T企画(たけし) (2020-10-25 19:18)